プラモのできるまで
20年前の田宮模型会社案内ビデオを見てまとめたのでメモ。今はもっと進化してると思うが、おおまかなながれは同じかと。
1、デザイン:スケールモデル(実際ある乗り物を縮小したプラモ)などは実物を分解して測る。
2.図面を書く:数10枚〜数100枚も書くそうだ。
3.木型を作る:このあたり、今は3Dプリンターかね?
4.金型を作る:金型はオス型とメス型に分かれていて、プラスチックが固まったら開いてパーツをとる仕組み。
6.パッケージ:箱の絵(独特なムードがありボックスアートと呼ばれる)、組み立て説明書を作り、パーツと共に箱に入れる。
※ミニカーなどでよくみるダイキャスト製とはプラスチック射出成形の金属バージョンだそうです。