11-2.内装の塗装（修正）

しまった！ここは筆塗りじゃない。一見綺麗だけど、角度によっては塗料の重なりがボコボコしてみえる。修正しよう。

紙ヤスリ1000、1200で水研ぎしてマスキング。

再度つや消し黒スプレーした。綺麗になった。

後部座席にも印影つけてみた。虫めがねでみないと分かりませんけど…

14.窓ガラスの塗装

ウィンドウパーツの周りをつや消し黒でスプレーする。

まずマスキング。実に細かい作業だ。念のため裏にもマスキングテープを全面貼った。これは大正解だった。吹き終えた後にみたら塗料の粒子がばっちり裏にまでついていた。

つや消し黒のスプレーしてマスキングテープをとったところ。テープの継ぎ目に塗料がちょいにじみででしまった。隙間ができていたようだ。あと、全体的に透けてる。もう一回くらい色を重ねた方が良かったかも。細かい部分は筆にて修正できるが…。

バックライトのカバーとルーフをスモークでぬった。コテコテに塗料をのせたらこんなことに…でも筆むらは避けられた。これ以上どうにもできない。もう一回くらい塗ろうかな？

13.デカール貼り

インパネ周辺とナンバープレートのデカールを貼る。

絵柄ギリギリで切った方がいい。余白を残したせいでズレてしまった。

10秒くらい水につけて、

銀に塗っておいたナンバープレートにペタリ。息をとめながらの作業！綿棒で水をとる。

インパネはこんな感じ。グッとリアルになった。小さくてよく見えないが、モニターに映っているのはゴライアス？

12.シャーシの塗装など

銀の管を筆塗り塗装。はみ出た。あとでつや消し黒を塗ろう。

これ先に付けておくところだった！忘れていたので今さらペタリ。こちらもあとでつや消し黒で塗る。

シャーシは塗装しなくてもいいかと思ったけど、塗装すると重そうな雰囲気になり満足している。やはりプラのままだと軽い。裏はそんなに見るところじゃないが、本物らしいほうが嬉しい。

座席。微妙に陰影を強調してみたが自己満足の領域だな。

11.内装の塗装

内装を筆塗りする。

⚫︎筆塗りのコツ

同じ方向に筆を進める

何度も塗り重ねる（タテヨコ）

細かい部分は先に塗っておく

はい、薄塗りの2度目。3度目で塗料を薄めず、垂れる直前くらいにベタベタに塗ったらマダラにならなかった。座席とドアだけは綺麗にぬれたが、ツヤツヤだ。やはり、つや消しのトップコートは必要だな。

つや消し黒でドアなどを塗った。

ボタンの下塗り。ひどいもんだよ。しかしこれが私の限界だ。ルーペがなくては難しい。

ボタンを塗った。結局、塗料は買った。クリア青、クリア緑、クリア赤。黄色だけアクリル絵の具にしたらはみ出た部分が目立ってしまい、修正作業で余計に手間になった。

練習④本塗装のつづき（スマホカバー）

つや黒のスプレーして3日乾燥させたもの。液ダレ直前までスプレーした。結構うまくできた。

にどめのスプレー塗装。黒の塗装面はキットのボディよりも綺麗にできたけど、グラデーションがダメだ！拭き取ってみようかな。でも大失敗しそうな予感。

10.ボディ色の塗装

2度目のサフをやめてボディ色の塗装をする。模型会社タミヤのネット番組で何度もサフするとディテールがつぶれるからカーモデルの場合は薄めに、と言っていたので。

五分乾燥時間をいれつつ3度に分けてスプレーした。紙ヤスリでホコリが取れると知ったから多少のホコリでは動揺しなくなった。

3日乾燥したあと。これでは鏡面ではなくマットだな。ゆず肌というらしい。これはこれでかっこいいが、クリアをスプレーするまえにどの程度修正するんだろ。とりあえずホコリはとった。

とりあえずスマホカバーで実験してみよう。